建築環境評価

Environmental evaluation

いま世界中の企業が達成に取り組む「持続可能な開発目標(SDGs)」の17の目標にも含まれる「環境問題」。世界的に環境問題解決への取り組みが進む中、日本でも東日本大震災の発生以降省エネ意識はより高まり、地球環境への配慮はますます重要視されています。
「持続可能な」を示す「サステナビリティ」という概念は建築部門にも浸透し、省エネ性能の向上と見える化は建物の資産価値の向上としてだけでなく、建築部門におけるエネルギー消費量削減は持続可能な社会づくりに欠かせないものとなります。
日本の建築分野においてもエネルギー消費量削減のため地球温暖化対策の一環として「建築物省エネ法」が制定され、適合義務は今後新築すべてに広がっていくため無視はできません。
SYSCAREでは様々な社会問題の解決の一助を担っていますが、建築環境評価課は一級建築士事務所としての経験と知識を生かし建築物環境評価を通して「環境問題」の解決に取り組みます。

省エネ適判が法律で義務化されたけどいつまでに何をすればいいだろう、建物の資産価値を上げるためラベリングを取得したいけど何から始めればいいのだろう…など疑問をお持ちの方に向けて、SYSCAREでの各種サポートサービスの内容をご紹介いたします。

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サポートサービス

(BELS申請サポート業務の場合)
ご契約後、図面を提供していただいてから計算に入ります。

簡易な計算方法「モデル建物法」・・・約4週間
より精密な結果が出せる「標準入力法」・・・約6週間
提出までの間にご依頼者様は建物オーナー様の押印書類をご準備ください。

提出から審査完了~評価書発行までは約4週間となります。
その間質疑対応もすべてSYSCAREで対応いたします。

上記スケジュールは目安です。
どうしてもこのタイミングまでに間に合わせたい、などスケジュール感にご希望がある場合は調整させていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

まずはご相談いただいた内容を基にお見積りをさせていただきます。
お見積りを取らさせていただく時は、主に下記の項目が金額に影響します。

① 建物用途
② 規模感
③ 建物の複雑さ

図面資料(平面図、立面図、断面図、求積図など)をいただけますと、建物の概要がわかるため、
より適正な価格でお見積りをさせていただくことができます。
まだ図面資料があまり揃っていないのだけど…という状態でももちろん大丈夫です。
ぜひ一度ご相談ください。

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ご相談~見積のご依頼時

  • 建物概要がわかる図面・資料
    (平面図、立面図、断面図、求積図など)

ご  契  約  時

省エネ計算スタート時

  • 申請者様押印書類
  • 申請者様記入事項

申   請   時

ご準備が難しいものについてはご相談ください。

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